随意課題編です！
随意課題はかっこ書きやアルファベット、数字も入っていて書写技能検定第4問を彷彿とさせますね〜。
規定課題に比べると文字数が多いので、一文字うまくいったと思っても他の文字がイマイチだったりとなかなか全ての文字を納得のいくものに仕上げるのが大変でした。いい感じに書けてる！と思っていたところに最後の方で失敗した時のあの感じときたらもう…
あ〜もう知らん知らん！萎えたわ〜、今日はもうやめやめ！と何回思ったことか。（書いていて思ったのですが、これ、すごく出身地がバレそうな言い方ですね 笑）
5月号随意課題のポイント
それはさておき、今回もポイントを見ていきましょう！
①「チ」の一角目は横に寝かして書きます。「菌」の6画目も同じです！
②「は」の３画目は、回っているところ（？）と同じ高さで止めます。1画目より下に来ないように。
③糸へんの左側は1画目、右側は2画目が出ます。
④「は」「に」の1画目は起筆をはっきりさせず滑らかに入ります。
⑤「酵」の「子」3画目は2画目の肩を通ります。
⑥ぎょうにんべん1画目より2画目は寝かせて書きます。
むか〜し齧ったこども硬筆では、横書きは下揃えと言われたような気がするのですが、母曰く大人のペン字では横書きも中心を揃えて書くと良いとのこと。なので、こちらの課題も中心を揃えるように意識して書いてみました。確かに、下揃えで書くともしyやgのように下に突き出すアルファベットが出てきた時におかしなことになってしまいそうですもんね。納得です。
まとめ、感想
実はこちらは提出期限ギリギリまで納得のできる作品ができず、某都道府県民特有のイラチを幾度となく発揮させながらもなんとかこの1枚に落ち着きました。考えてみれば初心者なのでうまく書けないのは当たり前なのですが、こだわり始めると止まらないのは昔からの悪い癖です。
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