先日受験した書写技能検定3級ですが、無事に合格していました!
なんとまさかの第一問で大幅減点されていました(笑)
なんだろう、考えられる原因としては誤字があった・あまりにも字が崩れすぎた、あたりかな?思い返してみると検定当日、第一問の解答用紙を回収するときに後ろの受験生の回答がちらっと見えたのですが、速書きにも関わらずかなり綺麗に書かれていました!その時は、速書きは書けていればいいんでしょ?と思っていたのであまり気に留めていなかったのですが、あれくらいの字形の整い方を求められているのであれば確かに減点も納得です。
とはいえ、字形が悪いだけで3点分も減点されるというのは考えづらい部分もあるので、誤字、もしくは字形の崩れすぎによって字体の間違いが発生していたものと予想しています。
実は書写能力診断テストでもこの第一問は減点されていたのですが、その時には行末を揃えるようにとレイアウトの悪さを指摘されていたんですね。ただ、その指摘を受けて本番ではレイアウトは改善されたはずなのにも関わらずこの結果なので、どうやら私は第一問が苦手なようです。おそらく時間切れを心配するあまり過剰に急いで書いてしまっている節があるように思います。時間配分の肌感を掴むために純粋にもっと練習が必要ですね。
それから問6。
こちらはテストでは満点だっただけに悔しいですね・・・。テストではレイアウトは高評価でしたし、問2〜問5に比べてここだけ2点分も減点されるほどに字形が悪かったとは思えないので、おそらく誤字、もしくは字体のミスがあったのではと予想しています。
やはりテスト当日は自覚していた以上に緊張していたのかもしれませんね。こうして書いていると合格できてよかったと改めてほっとしました。
実は今回、準二級を受験するか三級を受験するか迷って結局三級から受験を始めることにしたのですが、本命の準二級に向けて自分の課題も見えたので、やはり三級から受験を始めておいてよかったです。
次回は11月に準二級を受験する予定なので、今後は桃花会の課題と並行して検定に向けての準備をしていく予定です!
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