こんにちは、ユキです♪
皆様、書写技能検定お疲れ様でした!
私にとっては記念すべき初の書写技能検定、硬筆3級を受験してきました。緊張はしましたが大きなミスなく終えられたはず!
調べたところ合格率は7割ほど。資格試験の中では比較的簡単な部類とされていますが、それでも約3人に1人は落ちるんですね・・・
そして、3級は硬筆の受験者数の約半分が受験する、一番人気の級なんだそう。
ペン字学習者にとって最初の登竜門とでもいうべき試験かもしれませんね。
それでは、ここからは今回の受験を振り返っていきたいと思います!
試験会場
今回私は品川エトワール女子高等学校で受験しました。理由は以前の記事でご紹介した通り、高校で受験したかったからです。
初めての検定ということで会場ひとつとっても気づくことが多かったですのでご紹介していきますね。
同じく今後デビュー戦を迎える方のご参考になればと思います!
アクセスがいい
これは重要ポイントですよね。今回、東京の会場は、日本書道専門学校、品川エトワール女子高等学校、東京海洋大学越中島キャンパス、町田市民ホールの4ヶ所で、駅からの距離は東京海洋大と品川エトワール高が最寄りから徒歩2分と最短でした。
あまり徒歩距離が長いと汗だくになったり手がかじかんだりする書写技能検定において駅近はありがたいですね。
教室に時計がある
受験票に時計を持参してもいいと書いてあったことから時計はないものと思い込んでいたのですが、普通にありました(笑)
周りの他の教室も覗ける範囲で覗きに行きましたが、どの教室にも時計はある様子でした。
上履き履き替え不要
こちらも、受験票には上履き持参とありましたが土足のままでOKでした。スリッパって脱げそうになったり滑りやすかったりして苦手なので助かりました。
初めてだと知らない!?落とし穴
途中トイレ不可
まさかの、
トイレで退出した場合でも試験はその時点で終了、だそうです。
これ、私は当日まで知りませんでした。
再度書写技能検定のホームページの「硬筆書写技能検定の概要」や「よくある質問」を確認してみましたがそのような記載は見つからず・・・
これから初受験、いう方は要注意です!
大事な試験などの前にはコーヒーで頭をスッキリさせるという人は多いと思いますが、書写技能検定に関しては控えた方が良さそうです。
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靴は地味に重要です!
下敷き必須
受験票には持ってきてもいいものとして書いてありますが必須です。ツルツルする机の上ではペン先が滑って書きにくいので、必ず持参しましょう。ただの下敷きではなくペン習字用の厚手のものを選んでくださいね!
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反省点
第一問にも下敷きは必須!
下敷き下敷きってしつこいなと言う感じですが、本当に第一問の早書きにも下敷きを使えばよかった!
使っていなかったことに書き終わってから気がつきました(笑)
早書きなので綺麗に書く必要はないのですが、やはりペン先が滑りますしツルツルの机の上ではペンのインクの出方も少し違ってくるので、いつも通りの感覚で書くと言う意味で第一問からしっかり下敷きを使用しておけばよかったです。
追記:今回の成績を見るとなんと速書きで大幅減点がありました!減点理由は教えていただけないので憶測でしかありませんが、やはりある程度は綺麗に書いたほうがいいのかもしれません。私は時間切れを恐れるあまりほぼほぼ走り書きみたいになってしまったので…笑、やはり下敷は必須アイテムだったなと。皆様も下敷きは必ず第一問から!お忘れなく〜!!
まとめ
鉄は熱いうちにと言うことで、覚えている間に書き出してみましたので少々まとまりのない内容になってしまいましたが、試験直後にリアルに感じていることとしてはこんなところでしょうか。
初めて検定に臨む人が引っかかりやすいポイントには存分に引っかかったはずなので、次回以降に役立ててきたいですね。
明日からは切り替えて、桃花会6月号課題に取り組んでいこうと思います!
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