6月の3級に引き続き、本日書写技能検定の準2級を受験してきました!同じく受験された方、本当にお疲れ様でした。お互い良い結果が出ると良いですね・・・!結果が出るまで少し時間がかかるので少しやきもきしてしているわたくしです。
肌感覚を忘れないうちに感想をまとめていきたいのですが、書写技能検定は「検定内容をSNSなどに投稿してはならない」というルールがありますので、内容に関しては下の公式ページに公開されている範囲内で触れつつ、本日の検定を振り返っていきたいと思います!
https://www.nihon-shosha.or.jp/pdf/example/q_kj2.pdf
書写技能検定準2級を受験してみての感想
合否はさておき、個人的には自分の成長を感じられた試験でした!何より初めてだった3級の時に比べ今回は落ち着いて受験できました。
特に第1問の速書きは、前回は焦って書きすぎて時間が大幅に余ってしまい、おそらくそのせいで字形が崩れすぎて誤字と見做されてしまったか、もしくは脱字があったか、大幅に減点されてしまっていたんですよね・・・。今回はその反省を踏まえ、第1問の対策に力を入れたこともあって急ぎつつもいつものペースを守って冷静に書くことができました。
「この線はもうちょっと長い方がよかったのに」とか「ここをもっと詰めて書けばよかった」など、うまくいかなかった点も多々ありますが、本番まで計画的に練習して今の実力は出しきれたのではないかと思っています!
今回の反省点
会場選択
こちらの記事で自分で言っておきながら、今回はアクセスの問題でまんまと長机の会場を選んでしまったわたくし・・・。さらによりにもよって小さめの会場を選んだために、お隣さんは3級の受験者で、まだ中学生くらいの男の子でした。
もう揺れる揺れる。消しゴムの揺れどころか、一度足でもぶつけたのか「ドン!!」という盛大な縦揺れまで。不幸中の幸いで大きな事故には繋がりませんでしたが冷や汗モノでした。
時計選択
これも↑の記事に追記したので内容が被りますが、速書き対策には秒まで測れるデジタルウォッチが断然便利。細かい字でびっしり書かれた注意事項って読むのが億劫になってしまいますがしっかり目を通しておけばよかったと後悔しました。
鉄は熱いうちに
覚えているうちに今日の感想を書き出してみました!
また改めて今回の準2級受験の勉強方法やおすすめの教材などもご紹介しますね!
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