ディズニー英語システム 中古ってどうなの!? 正直レビュー! 前編

ディズニー英語システム中古ってどうなの!?正直レビュー! 子育て

ずっと書きたかったこのテーマについて書いていきたいと思います!

思いの外長くなってしまったので全編と後編に分けました(笑)

今回は前編。

注:記事中の「〜だそう」という伝聞系の表記になっている内容は、我が家にやってきたディズニー英語システム(以下:DWE)の営業さんから聞いた話です。私の記憶を頼りに書いていますので、一部内容が正確ではない可能性もあります。

ディズニー英語システム(DWE)って何?

このページをご覧になってくださっている方の多くはすでにご存知かとは思いますが・・・

簡単にいうと、「子供が、日本語を覚えるのと同じように英語を覚えられるよう作られた幼児英語教材」です。

小さい子供って、毎日パパやママから話しかけられるのを聞いているだけで、もしくは、周囲の人が話しているのを聞いているだけで、自然に日本語を覚えますよね。同じように英語だって毎日聞いているだけで話すことができる力が小さな子供には備わっています。

子供から英語の発語(アウトプット)を引き出すために必要な「英語を聞く時間(インプットの時間)」は約3000時間。ディズニー英語システムはこれを効率よく賄い自然にステップアップしていくためのありとあらゆる工夫が凝らされているところが他の教材との違いなんだそうです。

我が家がDWEを選んだ理由

そもそも、娘にこんなに早くから英語をやらせたかったのは、「英語の音を聞き取る力は、何もしなければどんどん失われていく」からです。

LとRの違いなど、自言語では必要のない音を区別する能力は「いらない能力」と判断され、成長とともにどんどん失われていきます。

なので、その力がまだ残っている今のうちに英語を始めさせたかった。

そこで、数ある幼児英語教材からDWEに興味を持ったきっかけが2つありますのでご紹介していきます。

DWE 体験レッスン

DWEの営業さんが自宅に来てくれ、実際の教材を使って子供と体験レッスンを受けました。

が、当時1歳1ヶ月だった娘は営業さんのカバンを噛もうとしたり、教材を振り回したり、ハイハイでその場から脱走しようとしたりと、とにかくじっとしていない!

娘は普段から絵本の読み聞かせなどもじっと聞いているタイプではないのですが、DWEはかけ流しておくだけでOK、子供がそれをちゃんと聞かず他の遊びをしていてもOKなんだそう。うちの場合は娘が英語教材に集中してくれる気が全くしなかったので、ちゃんと聞いていなくてもいいというのは大きな魅力でした。

私のDWE経験

何を隠そう、私自身も幼少期にDWEをかじっていました。当時住んでいたマンションのママ友コミュニティで正規入会した人がいたらしく、その人から当時はビデオだったDWEをダビングさせてもらうのが流行ったそうで・・・(本来はダメです)、私の母もそのダビングを手に入れて自宅でかけ流していたんです。なので、正規ユーザーではないですが私もDWE教材を使ったことはあります。

残念ながらダビングしたビデオを時々かけ流す程度では英語を話せるようにはなってはいないのですが・・・。

何十年も経った今でも覚えていて口ずさめる歌がいくつもあるんですよね。

それに、中学入学までこれ以外には特に英語学習はしていなかったのですが、中学校で英語の授業が始まると授業以外のことは何もしなくても英語は得意でした!

DWEでは教材が進むと“Who took the peanuts?”や”I want to be a doctor.”のような中学文法で習う表現が歌の中に出てくる(公式によると英検準1級までの文法をカバーしているそう!)ので、DWEの歌詞に照らして考えるとわざわざ勉強しなくても文法が覚えられる、というより、わざわざ勉強しなくてもすでに覚えていることがたくさんあり、文法の選択問題では「なんとなく耳馴染みがいい選択肢」を選ぶと正解、なんてことも多々ありました。

私は英語が喋れるところまでは到達できなかったですが、無駄と言う訳では全くなかったですし、これを当時もっとしっかりやらせてくれていれば・・・と思ったことも(笑)

普段はスルーするショッピングモールの営業から体験レッスンを予約したのも、そもそもDWEに好感を持っていたからですし、DWEを選んだきっかけとしては何だかんだこれが一番大きいかな?

後編に続く

自分でも思いがけず長くなってしったので、なぜ中古品を選んだか、正規品との違いは?中古でも効果ってある?などについては後編で触れていきたいと思います!

後編はこちら!

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